多発性骨髄腫は様々な症状が現れる

多発性骨髄腫の症状は様々な症状が出ますが、一般的な人には、他の病気でも同じような症状が出る場合があるので、判断が難しいかもしれません。
特に、この病気は40歳以上の方に発症をするのが特徴で、40歳未満の方ではほとんど発症がありませんので、ある程度年齢が言った方では、持病をお持ちの方もいらっしゃいますので、何か症状が出ても、「持病があるから」と見過ごしてしまうケースもあるようです。
多発性骨髄腫の症状の一つとして、ちょっと動いただけで息切れがするようになったり、動悸(どうき)がするようになる、熱が出るようになってしまった、風邪や肺炎や尿路の感染症など、今までかからなかったような感染症にかかりやすくなる、ちょっとしたことで出血しやすい、といった症状があります。
また、多発性骨髄腫の症状として最も特徴的なのは、骨が破壊される(骨からカルシウムが溶け出す)ことによって起こる症状です。
まず、骨がもろくなってしまいますので、ちょっとしたことで、圧迫骨折を含む骨折をするようになってしまいます。
特に、頭蓋骨、背骨(胸椎や腰椎などの脊椎)、肋骨や骨盤等など、人間の体を支える大事な骨での骨折が起こりやすくなることが特徴ですので、骨の変形なども起こりやすく、早期発見をしないと大変な状態になってしまいます。
どんな病気もそうですが、やはり早期発見が一番重要となっていきます。
初期症状の段階で治療を始めることで、治療後の予後も変わっていきますので、異変を感じたら、専門医に相談をした方が良いと思います。

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2012年5月

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